A 当施設で配布している申込用紙に必要事項を記入の上、窓口に提出してください。ご不明な点がございましたらお電話か窓口にてお問い合わせください。
【→ 参考ページ 「申込方法」「申込用紙送付依頼フォーム」】
A 学内からのご依頼は運営交付金、費用付替、科研費等にての振替、学外からのご依頼は原則、後払いとし京都大学より請求書を発行いたします。
【→ 参考ページ「利用料金について」】
【→ 参考ページ「学内-支払い財源について」】
A お申し込みから報告書のお渡しまで通常は一週間程度です。一度の依頼数が多い場合や多元素の測定の場合は数に応じて日数がかかります。
最速での測定は結果のみであれば当日お知らせすることも可能ですが、対応できる場合とできない場合がありますので、事前にご相談ください。
混んでいるときは一ヶ月近くかかることもありますので、なるべく余裕を持って申し込みしてください。
A CHN分析の場合、1回の分析につき約2mg必要です。他元素の分析は含有量にもよりますが1回の分析あたり2~4mg必要です。(含有量が極端に低い場合は1分析で10mg使用することもあります)それ以下の量での分析は誤差が大きくなり、分析値の信頼性が損なわれてしまうため、できるだけ10mg以上のサンプル提出をお願いしています。
当施設では理論値に合わない場合は再現性をみるため2~5回分析したのち結果を報告しています。
(分析回数に関わらず報告書への記載は最大3回分のみ)
なので、どうしてもご用意できないときはそれ以下の量でも分析いたしますが、信頼性の低いデータであることをご承知の上でお願いします。1mg程度あれば、おおむね良好な値は出るようですが、誤差は十分な量ご準備いただいた上で分析したときのものだとお考えください。
A ±0.3%(wt%)です
A C,H,N,O,S,F,Cl,Br,I,P以外の元素は測定できません。
A ご相談ください。依頼が多い時期には必ずしもご希望に沿えない場合がありますができる限り対応させていただきます。
A 当施設では0.10%未満で検出された値を下記のように表記しています。
「< 0.1」→ 0.09%〜0.05%
「N.D.」→ 0.05%未満
「0」→ 未検出
これらの値は参考値で「< 0.1」「N.D.」と記載されていても実際はゼロの場合もあります。
A 可能です。
「申し込みは窓口、結果は学内便」といったことも可能ですのでお問い合わせください。また学内便にての依頼は通常、学内便で返送させていただいています。
A お急ぎの場合等はご相談ください。
学内の場合はオンラインで分析が終わっているかどうか検索することができますので、下記のページをご参考ください。
【→ 参考ページ「分析依頼の進捗状況検索(学内限定) 」】
A お電話(075-753-4596 内線:16-4596)にてお問い合わせください。
【→ 参考ページ「分析の予約について 」】
A 不要です。測定料金に含まれています。
A 宅配便での送付希望の場合は必要事項を記入済みの着払い伝票をお申し込み時に同封の上「宅配便にての送付希望」と一言添えていただければ対応可能です。
速達や書留の場合も同様で料金分の切手を貼った封筒等を同封していただければ、対応可能です。
A 報告書と請求書は別の発送になります。
請求書は原則として、月末に分析が完了しているものに関して、月末締めで翌月1〜2週目頃にお届けします。
その他、経理関係につきましては京都大学南西地区共通事務部 研究協力課 産学連携経理掛 にお問い合わせください。
A 原則として、月末に分析が完了しているものに関して、月末締めで翌月1〜2週目頃にお届けします。
その他、経理関係につきましては京都大学南西地区共通事務部 研究協力課 産学連携経理掛 にお問い合わせください。
A 見積書は経理業務の都合上発行しておりません。ご了承下さい。
A 対応可能です。お電話かメールにてご相談ください。
【→ 参考ページ「所在地・連絡先」】
A 入金元業者登録と後納申請をお願いしております。必要書類はこちらからダウンロードできますので、必要事項をご記入、押印の上ご提出願います。ご提出は測定申込時で結構です。